コミックエッセイ「センチメンタルおとうたん」（講談社）＜イラストサイン本＞

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●コミックエッセイ「センチメンタルおとうたん」（講談社）
にちちゃんと、おとうたんの愛おしくかけがえのない７年間の日々の記録です。
「kodomoe web」での4年間の連載から、悩みに悩んで厳選した46話に、にちちゃんが小さかった頃の記録、そして新たな描き下ろし14話を加え、これで僕が伝えたかったことを全部描くことができたと思いました。
もう今後、これ以上想いを込められる本はないかもしれないと思うぐらい、おとうたんのセンチメンタルな想いが詰まっています。
制作中には何度涙したことか・・・（笑）
ぜひ、笑ったり泣いたり、みなさんそれぞれに楽しんでもらえたら嬉しいです◎

【あとがきより】
ちいさな子どもたちが そばにいる今を きっと 後で振り返った時に
人生で１番幸せな時間だったなぁと思うような気がします
そう分かっているのに 戻りたいと思った時には もう戻れない
今が 幸せで 愛おしくて 今を どうやって抱きしめたらいいのだろう
そんな気持ちを漫画にしました
なので 僕の幸せが詰まっていると思います

【講談社さんによる紹介文】
白泉社のWebマガジン『kodomoe web』で連載されて人気を集めた『センチメンタルおとうたん』初の書籍化。
2023年に、愛娘にちちゃんの小学校入学を区切りとして惜しまれながら連載を終了した『センチメンタルおとうたん』全100話の中から、著者が選んだエピソード46話に、にちちゃん誕生当時の作品と新作14話を加えてまとめた、超センチメンタルなコミックエッセイ。
子育て中の人も、そうでない人も、じんわり心が温まり、ときに涙腺がゆるんでしまう一冊です。

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●帯推薦文 / 山内健司（かまいたち）
●ブックデザイン / アルビレオ

発売年月：2024年4月
サイズ：13 x 1.5 x 18.2cm
ページ数：192ページ